燈馬想

Sou Touma

性別
男性
(キャラクター:宗冬馬)
本作の主人公は、名探偵である工藤新一や金田一はじめと同様に、15~16歳の天才的な少年探偵である。しかし、他の2人とは異なり、冬馬は自ら事件を探し出して解決することには特に関心がない。むしろ、彼を事件に巻き込むのは、相棒であるカナの方である。内向的な性格で、その知性は広く知られているようだが、特に人気があるわけではない。宗は、水原カナがゲームセンターで怒った客から彼を救出した際に登場する。その後、カナの父親の殺人事件の解決を手伝う。それ以来、彼とカナはよく一緒にいるところを目撃されるが、彼女は2人が付き合っていることを否定している。宗の過去は謎に包まれており、幅広い知識を持つルネサンス人のような人物である。分かっていることは、アメリカの有名なMITを卒業し、大学院に進学する予定だったが、理由は不明だが中退し、カナの高校に入学したということだ。非常に知的な宗だが、雪の結晶のような単純なものに感動している様子が見られることから、普通の子供時代を過ごしていなかったことがうかがえる。事件の際には、さらに静かになり、カナに促されることに加えて、彼自身の理由で事件を解決していることが示唆されることもある。また、宗はカナの暴力的な傾向の犠牲者になることも多く、公共の場で恥ずかしい質問をしたり、うっかり見たりしただけで頭を叩かれる。