尾白一馬

Kazuma Ojiro

(登場人物:尾白和馬)
熊猫高校で教鞭を執る24歳の英語教師。和馬は「地味なメガネの英語教師」と評されている。文乃が家出した時に探しに行くのは和馬だけであり、彼女と鉄平を助けるためだけに結婚したと思われる。彼は時々おどけて、文乃の珍しい笑顔を見るのが好きだと言う。
彼は教師であるにもかかわらず、問題のある生徒のことで文乃に助けを求める。彼は穏やかで思いやりのある性格で、文乃よりも幼い鉄平のことを気にかけている(文乃談)。彼はよく鉄平に、頑張ったご褒美として、あるいはただ可愛いからという理由で、お菓子をあげる。和馬は家族のために料理をし、教育に熱心なため、家族の中で一番遅くまで寝ている。和馬は鉄平と文乃のためにたくさんのコスチュームを持っており、よく彼らをコスプレさせる。
結婚しているにもかかわらず、彼らは別々に寝ている。彼は時々文乃の部屋で寝るが、それは鉄平の隣だけである。和馬は自分の過去についてあまり語らないが、物語が進むにつれて、和馬はかつて暴走族に所属していたことが明らかになる。昔の「仲間」によると、彼は「地獄のまーくん」と呼ばれていた。なぜなら、彼は100人の暴走族を相手に、かすり傷一つ負わずに打ち負かしたからだという。
彼は今でも恐るべき戦闘能力を持っており、片手で二人の男を殴り倒し、もう片方の手で文乃を抱えていたことからもわかる。彼は一度、自分の家族はまだ生きているが、自分を拒絶していると悲しそうに語った。