Roy

(キャラクター: ロイ)
ロイは『幻想水滸伝V』における地賊星(盗賊の星)。王子に顔がそっくりな小悪党で、ユーラム・バロウズが王子の評判を貶めるために利用した少年。
ロイはレインウォールの路上で苦労して育ち、王子に似ていると言われると、王子は甘やかされて育ったからだと腹を立てていた。ユーラムが提示した機会に飛びついた。好きなだけ盗みを働き、同時に王子の名に泥を塗ることができるからだ。
王子に扮したロイは、セーブルの人々を恐怖に陥れ、略奪し、王子が盗賊に転身したと思わせた。ボズとディンが王子を見たときでさえ、彼らは驚き、王子本人だと信じた。これらの行動により、セーブルは中立に転じ、もはや王子を支援しなくなった。
王子は真相を究明するためにセーブルへ行き、ランロー山のアジトでロイとその盗賊団を発見した。そこでロイは事情を説明するが、リオンはロイに対し、ただ自分のしたいことをして、子供じみたわがままな行動をしているだけだと告げる。最初は諦めようとしたが、リオンの言葉に激怒し、王子に一騎打ちを挑んだ。敗北し、ロイは自分たちをどう扱っても構わないと認める。ロイの部下であるフェイレンとフェイロンは、ロイの命乞いをする。彼らは言われたことをやっただけで、盗んだものはすべて持っているので、返すことができると言う。ロイは、そんなことはしなくていいと言う。リオンの言う通りだと。