雲七

Kumoshichi

(キャラクター: クモシチ)
ユキの友人。ユキ以外には誰にも見えない。クモシチの正体は、ユキが15年ほど前に知り合ったシキジという男。しかし、シキジはユキを自滅的な状態から抜け出させるため、騙し、挑発して、ユキを死闘に引きずり込み、ユキに正当防衛で刺させる。ユキはその事件を完全に記憶から消し去り、無意識のうちにシキジの姿をした「妖」を作り出した。その後、クモシチはユキの行く先々に現れては、しばしば助言を与えていた。ユキは、自分がシキジを殺してしまったこと、そして長年の友人が実は自分が作り出した「妖」だったことに衝撃を受ける。馬/竜のケツルが暴走し始めたとき、クモシチはケツルと融合し、危険でなくなるまで「妖」を鎮めることに成功する。その結果、クモシチはその後、言葉を話す馬として、ケツルの一部としてのみ存在することになった。