モルギフ

Mullem Desoive Eligh Morgif

(キャラクター: モルギフ・デゾーヴ・エリー・モルギフ)
魔王のみが扱える魔剣。有利はそれを見つける旅に出かけ、見つけた後は、ほとんどの冒険に不承不承ながらもそれを携えていく。モルギフは元々、その力を源とする宝石を「額」に持っていた。それは、シェリ様がモルギフを落とした際に外れてしまった。有利はその宝石をヨザックに渡し、好きなようにするように言う。その宝石は、モルギフが強力な聖剣と戦わなければならなくなるまで、ずっと後になってようやく返される。だからといって、モルギフが宝石なしでは無力というわけではない。その源なしでの彼の力の範囲は謎であり、それがある状態での彼の力は無限大であると言われている。
彼は魔王の剣であり、魔王の所有物に平凡なものはないため、モルギフは陽気な好色な老人という人格を持つ剣である。かつては大賢者であった村田は、モルギフが大きく変わったと述べている。どうやらモルギフはかつて「若くてハンサムな顔」と「心地よいカウンターテナーの声」を持っていたらしい。「竜王の石」という王家に伝わる宝石が「盗まれた」際、有利はモルギフを使ってそれを見つけようとする。モルギフが泥棒を見たと考えたからだ。しかし、それはシェリがそれをネックレスのセンターピースとして使うために持ち出し、宝物庫に借用書を残しただけだった。
スザナ・ジュリア・フォン・ヴィンコットの祖先であるエルハルト・ヴィンコットは、多くの実験を行った発明家であった。そのうちの1つに、モルギフとその歴史が含まれていた。