大原杏

An Oohara

(キャラクター: アン・オオハラ)
智春のことを「トモ」という愛称で呼ぶ数少ない親友の一人。アンは智春が科学部に入ることを好まず、彼女と一緒に別の部活に入ってほしいと思っていた。アンは智春に好意を抱いているが、その気持ちを伝えることができないことが示唆されている。(第一世界)第一世界の智春がアンと同じ部活に入ってから、アンと智春はより親密になっている。第一世界では、アンは智春に告白し、二人だけでクリスマスパーティーに行くように誘うことで、自分の気持ちを伝えている。しかし、ラ・クロアでの事故の後、智春は美紗緒と第一世界を消滅から救うために部活を辞め、鋼のハンドラーとなり第二世界へ行き、アンの告白に返事をすることがなくなる。第二世界から来た智春が第一世界に来た後、クリスマスイブが終わる前に告白の返事をしてほしいアンと対峙する。アンが智春に告白の返事を求める時、「今聞かなければ、智春から返事をもらう機会は二度とない気がする」と言うのは皮肉である。アンがもう智春に会えなくなるというのは正しかった。なぜなら、第一世界の智春は第二世界で死に、第二世界の智春は第二世界に戻るからだ。第一世界にも第二世界にも智春はもう存在しないので、どちらの智春も彼女の告白に答えることはできない。それを知った智春は悲しむが、アンに答えると伝える。