鈴木祐斗原作の実写映画「SAKAMOTO DAYS」が、2026年4月29日の公開日より全国27劇場にてSCREENX形式での上映が決定した。あわせて同上映に向けた専用ビジュアルとプロモーション映像も公開されている。
公開されたSCREENX用ポスタービジュアルには、坂本の異なる3つの姿が描かれており、正面スクリーンと左右の壁面スクリーンを合わせた3面構成というSCREENXならではの特性を意識したデザインになっている。伝説の殺し屋として君臨していた過去、今は平和を望む一般人としての日常、そして家族を守るために再び戦う姿——坂本太郎という男の多面性をビジュアルで表現している点が印象的だ。
「SAKAMOTO DAYS」は週刊少年ジャンプで連載中の鈴木祐斗によるアクションマンガが原作。かつて裏社会に君臨した最強の殺し屋・坂本太郎が、一目惚れした女性と結婚し、今は太った便利屋の店主として平和な日常を送っている。しかし過去を持つ男に安息の日々は長くは続かず、家族を守るために再び戦いへと身を投じていく——そんなギャップとユーモア、そして本格的なアクションが同居した作品だ。
SCREENXは通常の正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像を拡張して映し出す没入型の上映方式で、特にアクション作品との相性が抜群とされている。坂本が繰り広げる縦横無尽な戦闘シーンが三面のスクリーンを駆け巡る体験は、通常上映とはまったく異なる迫力をもたらすことが期待できる。全国27劇場という規模での展開は、配給側のこの作品への本気度を感じさせる。
原作はアニメ化もされており、すでに多くのファンを抱える本作の実写映画化はかねてから注目を集めていた。実写ならではの肉体的なアクション表現と、原作の持つ独特のユーモアがどう融合しているか、ファンの関心は高い。SCREENX版の専用ビジュアルやプロモーション映像の解禁により、公開への期待はさらに高まっている。
4月29日の公開に向け、今後も追加キャストやイベント情報など新たな展開が続くと見られる。上映劇場の詳細を含む最新情報に引き続き注目していきたい。