プチコミック5月号で新連載2本が同時スタート——「輪廻婚 ~大正ロマン恋慕~」「シノダは甘えることにした。」

プチコミック5月号で新連載2本が同時スタート——「輪廻婚 ~大正ロマン恋慕~」「シノダは甘えることにした。」

本日4月8日発売のプチコミック5月号(小学館)にて、如月ひいろによる「輪廻婚 ~大正ロマン恋慕~」と、平野夜子による「シノダは甘えることにした。」の新連載2本が同時スタートした。少女マンガ誌らしい多彩なラブストーリーが、同号で一気に幕を開けた形だ。

新連載2作の概要

「輪廻婚 ~大正ロマン恋慕~」(如月ひいろ)は、タイトルから察せられるとおり、大正時代を舞台にした輪廻転生×ロマンティックラブの物語。大正ロマンという時代設定は、袴や着物、モダンな洋装が入り混じる独特のビジュアルが映えるジャンルで、少女マンガとの相性も抜群だ。

一方の「シノダは甘えることにした。」(平野夜子)は、タイトルに"甘え"というキーワードが前面に出た、現代的な恋愛作品と思われる。「イイ男」への甘え方を極めていく主人公の姿が描かれるようで、読者がつい自分を重ねてしまうような共感系ラブコメの雰囲気を漂わせている。

プチコミックという舞台が持つ意味

プチコミックは小学館が刊行する少女・女性向けマンガ誌で、長年にわたって恋愛作品を中心に根強いファンを持つ媒体だ。新連載が2本同時にスタートするのは、誌面の刷新に対する編集部の意気込みの表れとも読み取れる。

今号にはほかにも話題の要素があり、「名探偵コナン」関連の離席プレートが付録として収録されているとのこと。コナンファンと少女マンガ読者という異なる層を同時に取り込もうとする誌面づくりは、部数拡大に向けた戦略的な一手といえる。

新連載2作がそれぞれどのような読者層に刺さり、どこまで長期連載へと育っていくか——続報とともに単行本化の動向にも注目したい。

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