ハニーレモンソーダが10年の連載に幕、りぼん5月号で最終回迎える

ハニーレモンソーダが10年の連載に幕、りぼん5月号で最終回迎える

ハニーレモンソーダ
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村田真優による人気少女マンガ「ハニーレモンソーダ」が、4月3日発売のりぼん5月号(集英社)をもって最終回を迎えた。約10年にわたる長期連載がついに完結を迎えることとなり、ファンの間に大きな話題を呼んでいる。

りぼん5月号では「ハニーレモンソーダ」の最終話が掲載され、作中では最終話の扉ページも公開されている。また、最終回を記念した2カ月連続付録が5月号・6月号にわたって展開されるとのことで、集英社側も長年愛されてきた作品の有終の美を飾るべく、様々な形でファンに応えようとしている姿勢が伝わってくる。

「ハニーレモンソーダ」は、人見知りで口下手な主人公・三浦界(うみ)が、高校進学を機に変わろうと決意し、同じクラスの目立つ存在・羽花陽向(はなひなた)と出会う青春ラブストーリー。内気な少女が恋を通じて成長していく姿が、等身大のリアルさと胸キュンな展開で多くの読者の心をつかんできた。

連載開始は2016年。りぼんという少女マンガの老舗誌において、約10年という連載期間はそれ自体が一つの勲章といえる。単行本は累計発行部数も非常に高く、少女マンガ界を代表する作品の一つとして確固たる地位を築いてきた。

2022年には実写映画化も果たし、原作の人気がコアな読者層を超えて広く浸透していたことを証明した。マンガ原作の実写化が相次ぐ中でも、「ハニーレモンソーダ」の映画化は原作ファンからも概ね好意的に受け止められており、作品の持つ普遍的な魅力がスクリーンでも発揮されたといえるだろう。

10年という歳月をかけて積み上げてきたストーリーがどのような形で幕を閉じるのか、特にうみと陽向の関係がどう結実するかは、長年のファンにとって最大の関心事だったはずだ。最終話の扉ページからは作品への村田先生の深い愛情が感じられ、有終の美を飾る内容に仕上がっていることへの期待が高まる。

連載完結後も2カ月連続の付録展開が続くことからも、「ハニーレモンソーダ」という作品がりぼんにとっていかに大切な存在であったかが伝わってくる。完結後も単行本の重版や関連展開が予想される中、この名作がどのように語り継がれていくのか、今後の動向にも引き続き注目したい。

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