「SERVAMP」田中ストライク、ジャンプスクエアで新連載「オダロク」始動 怪盗×憑物神の異能活劇

「SERVAMP」田中ストライク、ジャンプスクエアで新連載「オダロク」始動 怪盗×憑物神の異能活劇

SERVAMP -サーヴァンプ-
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4月3日発売のジャンプスクエア5月号(集英社)にて、田中ストライクによる新連載「オダロク」がスタートした。「SERVAMP-サーヴァンプ-」で知られる田中が、今度は怪盗活劇という新境地に挑む注目作だ。

「オダロク」の舞台となるのは、特殊な能力が宿った"モノ"——憑物神(レガリア)と呼ばれる存在が実在する世界。主人公の碌郎は、その憑物神の力を利用してマフィアが牛耳るイカサマ賭場で代打ちを生業にしている青年だ。ある日、賭場で勝ち続ける謎の男と出会ったことをきっかけに、物語は大きく動き出す。

田中ストライクといえば、吸血鬼と使い魔の契約をテーマにした「SERVAMP-サーヴァンプ-」で長年にわたりファンを魅了してきた作家だ。独特の世界観構築と、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いが持ち味で、「SERVAMP」はアニメ化も果たした人気作。その田中が新たに選んだジャンルが「怪盗活劇」というのは、ファンにとってはやや意外でもあり、同時に期待をかき立てる選択でもある。

「憑物神(レガリア)」という設定が早くも気になるところだ。特殊能力が宿った"モノ"という発想は、田中作品が得意とする独自の超常設定の系譜を受け継ぎつつ、賭博や怪盗といったアウトロー的な世界観と組み合わせることで、「SERVAMP」とはまた異なる色合いの物語になりそうだ。マフィアが支配するイカサマ賭場という舞台設定も、緊張感のある駆け引きを予感させる。

主人公・碌郎が「代打ち」という形で賭場に関わっているという設定も興味深い。怪盗ものでありながら、ギャンブルの世界を切り口にしているのは珍しいアプローチで、謎の男との出会いがどんな化学反応を生むのか、第1話から目が離せない展開になっている。田中作品のファンなら、キャラクターの関係性が深まっていく過程にも期待が高まるはずだ。

連載はジャンプスクエアにて継続予定。田中ストライクが「SERVAMP」で培ったキャラクター造形と世界観構築の力が、新たなジャンルでどう花開くのか、今後の展開を追っていきたい。

「SERVAMP」田中ストライク、ジャンプスクエアで新連載「オダロク」始動 怪盗×憑物神の異能活劇

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