仮面ライダー55周年に完全新作CGアニメ始動、アニプレックス×白組が手がける新レーベル「THE KAMENRIDER ANIMATED」とは

仮面ライダー55周年に完全新作CGアニメ始動、アニプレックス×白組が手がける新レーベル「THE KAMENRIDER ANIMATED」とは

風都探偵 仮面ライダースカルの肖像
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4月3日に開催された「『仮面ライダー』生誕55周年発表会」にて、アニメーション映画専門レーベル「THE KAMENRIDER ANIMATED」の設立が発表された。その第1弾作品をアニプレックスと白組が共同制作していることも同時に明らかになっている。

「THE KAMENRIDER ANIMATED」は、国内外のアニメファンをメインターゲットに据えた完全オリジナルCGアニメーション映画を展開するレーベルだ。制作を担うのはアニプレックスと、国内CGアニメーション界の第一線で活躍してきた白組という布陣。この組み合わせだけで、作品のクオリティへの期待値がぐっと上がる。

白組といえば、実写とCGを融合させた高度な映像表現を得意とするスタジオとして知られ、映画やCMなど多岐にわたる映像制作で実績を積んできた。アニメーション分野においても独自の技術力を持つ同スタジオが、仮面ライダーという日本を代表するヒーローコンテンツにどんなビジュアルをもたらすのか、想像するだけでわくわくする。

仮面ライダーは1971年に石ノ森章太郎原作のテレビ特撮ドラマとして誕生し、今年でちょうど55周年を迎える長寿フランチャイズだ。近年ではアニメ化の動きも活発で、「仮面ライダーW」を原作とした「風都探偵」シリーズや、その派生作「仮面ライダースカルの肖像」といった作品が展開され、特撮ファン以外のアニメファン層にも着実にリーチしてきた実績がある。

そうした流れを踏まえると、今回の「THE KAMENRIDER ANIMATED」は単発の企画ではなく、アニメというフォーマットで仮面ライダーを世界に向けて継続的に発信していくための、東映・バンダイナムコグループとしての本気の意思表示と見るべきだろう。「国内外問わずアニメファンをターゲットに」という言葉からも、グローバル展開を強く意識していることが伝わってくる。

原作ファンとしては、どのライダーが主役を務めるのか、既存の設定を踏まえたストーリーになるのか、それとも全くの新規設定で描かれるのかが最大の関心事になるはずだ。「完全オリジナル」という点が強調されているだけに、特撮ドラマとは異なるアプローチで仮面ライダーの世界観が描かれる可能性は高い。CGアニメーションならではのアクション表現が、変身ヒーローのダイナミズムとどう噛み合うかも見どころのひとつになりそうだ。

キャストやスタッフの詳細、タイトル、公開時期などはまだ明かされていないが、55周年という節目のタイミングで動き出した本プロジェクト、続報が入り次第あらためてお伝えしたい。

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