人気スパイファミリーコメディ「夜桜さんちの大作戦」の第2期が、動画配信サービスHuluにてストリーミング配信されることが明らかになった。あわせて「スノーボールアース」などの新作アニメ複数タイトルの配信追加も発表されている。
今回Huluへの追加が確認されたのは、「夜桜さんちの大作戦」第2期のほか、「スノーボールアース」、そして高橋留美子原作の「MAO」、劇場版「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」となっている。配信開始時期などの詳細については順次公開される見込みだ。
「夜桜さんちの大作戦」は、週刊少年ジャンプで連載中の岡田悠希によるマンガが原作。極度の人見知りの高校生・朝野太陽が、幼馴染みの夜桜六美の正体が超一流スパイ一家の娘だったと知るところから物語が動き出す。過保護すぎる兄・凶一郎をはじめ、個性的すぎる夜桜家の面々に振り回されながらも、太陽が六美を守るために奮闘するスパイコメディだ。
アニメ第1期はSTUDIO PIERROTとSILVER LINKが共同制作を担当し、全27話が放送された。スコアは7.40と安定した評価を獲得しており、アクション・コメディ・恋愛の三拍子が揃った作風がファン層の幅広さにつながっている。第2期への期待は第1期放送中から根強く、今回の配信決定はその期待に応える形となる。
注目したいのは、STUDIO PIERROTとSILVER LINKという異なる色を持つ2スタジオのタッグが継続するかどうかという点だ。STUDIO PIERROTは「NARUTO」「BLEACH」などの長期バトル作品を得意とし、SILVER LINKはラブコメ・日常系での丁寧な演出に定評がある。この組み合わせが第1期の「スパイアクションとラブコメの絶妙なバランス」を生み出した要因のひとつとも言えるだけに、第2期のスタッフ体制にも注目が集まる。
原作マンガはすでに物語が大きく動いており、第2期では夜桜家の核心に迫るシリアスな展開も描かれる可能性が高い。笑えるだけでなく、家族の絆や覚悟といったテーマが前面に出てくる章は、原作ファンの間でも特に支持が高い部分だ。アニメがどこまでの範囲を描くのか、構成面でも楽しみは尽きない。
今後はキャストやスタッフの続報、本予告映像の公開なども予想される。続報が入り次第、改めてお伝えしていく。