となりの雪娘はよく溶ける|雪女×人見知り少女の学園百合、まんがタイムきらら5月号で新連載スタート

となりの雪娘はよく溶ける|雪女×人見知り少女の学園百合、まんがタイムきらら5月号で新連載スタート

雪女と人見知り少女が織りなす学園生活を描く新連載「となりの雪娘はよく溶ける」が、4月9日発売の「まんがタイムきらら」2025年5月号(芳文社)より始動した。作者はさるぴん。

雪女×人見知り、異色の組み合わせが生む日常

タイトルの「よく溶ける」という一節が、早くも読者の想像力をかき立てる。雪女といえば、冷たく近寄りがたいイメージが定番だが、「溶ける」という言葉には、その氷のような外見がほぐれていく様子――あるいは人見知り少女との距離が縮まっていく過程――が込められているのかもしれない。ふたりの関係性がどのように変化していくのか、第1話からすでに気になるところだ。

作者のさるぴんについては、今後の連載を通じてそのスタイルが明らかになっていくことになるが、まんがタイムきらら誌面に新たな才能が加わったことは間違いない。

まんがタイムきららという舞台

「まんがタイムきらら」は、「けいおん!」「ご注文はうさぎですか?」「ぼっち・ざ・ろっく!」など数々の人気作を生み出してきた、日常系・きらら系マンガの登竜門的な雑誌だ。女の子同士の柔らかな関係性や、ほのぼのとした日常描写を得意とする作品が多く、本作もそのラインナップに自然に馴染む設定といえる。

雪女という非日常的な存在を学園という日常空間に落とし込む構図は、ファンタジー要素と日常系の親和性を巧みに活かしたものだ。人見知りという等身大のキャラクター造形と組み合わせることで、読者が感情移入しやすい物語になりそうな予感がある。

きらら新連載の行方に注目

きらら系の新連載は、掲載誌の読者層との相性や、キャラクターの魅力がそのまま作品の命運を左右する。「となりの雪娘はよく溶ける」は、タイトルだけでもすでに一定の個性を放っており、雪女と人見知り少女という対照的なふたりの関係性がどう描かれるかが最大の見どころになるだろう。

連載開始直後の今、まだ明かされていない設定やキャラクターも多いはずだ。今後の話数を重ねるごとに世界観が広がっていくことを期待しつつ、次号以降の展開を追っていきたい。

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